タイヤをネット注文で取付店舗予約も同時にできる話題のTIREHOOD(タイヤフッド)
はじめての利用なので、まずは口コミを見てからだなと調べてみると・・・
タイヤって使用していないタイヤでも、製造してから年数を追うごとに劣化していくと言われているんです。
ブリヂストンの長期経過タイヤの点検・交換についてで詳しく書かれています。
特にスタッドレスタイヤに関しては、タイヤの柔らかさが滑りを防ぐことの一部でもあるので、製造年が古いと本来の力を発揮できないことになってしまうことも。
そんなこともあるので、せっかく交換するタイヤの製造年が古かったら嫌ですよね?
そこで事前にメールでタイヤフッドにタイヤの製造年はいつのものか確認した上で、実際に利用してどうなのか確かめてみました。
タイヤフッドのタイヤの製造年はいつ?
タイヤフッドのタイヤの製造年を、メールで確認した結果、製造年は2年以内のものだということが分かりました。
あとから再度調べてみると公式サイトでもかいてましたね。
今回はサマータイヤの交換だったので、2年以内だったら許容範囲だな、ということで注文してみました。
タイヤフッドの実際のタイヤの製造年は?
実際に利用してみた結果
(交換済みの新しいタイヤです。)
注文したのが2019年1月31日で、タイヤの製造年は1本が(4718)で残りの3本が(4818)のタイヤでした。
製造年週がすべて一緒だとは限らないようですね。
一番古いもので製造年が2018年47週ということになります。
月に直すとだいたい2018年11月製造という結果になりました。
約3か月前に製造されたもののようで、まだ1年も経っておらず当たりタイヤでした。
もうすこし古いかと思っていたので、ラッキーでした
まとめ
タイヤフッドのタイヤの製造年は2年以内だけど割と新しいタイヤがくることもあるという結果に。
製造年週の指定ができない分、安く提供されているようですね。
サマータイヤでしたらそんなに気にする必要はなさそうです。
ですが、スタッドレスタイヤについては、タイヤの製造年が2年以内ということを踏まえたうえで購入する必要がありますね。