いろんな格安SIMがあるなかで、今回はmineo(マイネオ)を実際に利用中の僕がメリットはどんなものがあるかご紹介します。
今すぐmineoに申し込みするmineo(マイネオ)のメリット
キャリアに比べて圧倒的に料金が安くなる
ドコモを使っていたときは月々の支払いが9,000円くらいで、
プランを見直しを行っても8,000円くらいでした。
いまいち安くならないので、mineoへ移行しました。
mineoでは約月3,000円なので・・・
結果、毎月6,000円も違う!
年間にして72,000円!!
2年で144,000円!!!
年単位でみるとデカイ!
仮にドコモでプラン見直しを行ってた場合とmineoを比較しても
ドコモ8,000円mineo3,000円で、
差額5,000円なので年間60,000円の節約になります!
mineoのプラン内訳はこちら
デュアルタイプ基本データ容量3GB 1,600円
オプション mineoでんわ10分かけ放題 850円
具体的な支払い額は直近の2月で
上記プラン内容で税込み2,646円
+ユニバーサル料2円
合計2,648円です。
分かりやすいように3,000円としてますが実際はもう少し安いです!
他の格安SIMでもこのくらいの料金にはなるんですが、mineoはキャンペーン割引後も基本的に料金が安いところが良いんです。
ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに対応している
ほとんどの格安SIMがドコモの回線又はauの回線を取り扱ってるなか
mineoではソフトバンク回線まであり、トリプルキャリアに対応しています。
トリプルキャリア対応なので、ドコモ、au、ソフトバンクのスマホをSIMカードを入れ替えるだけでそのままmineoで使えます。
サービスエリアも同じなので安心です
※ 一部SIMロック解除が必要、または未対応の端末があります。
特にauの端末はVoLTEがからんできて要注意なので端末確認必須です。
どのSIMでSIMロック解除が必要か否か確認しましょう。
料金プランが分かりやすく選びやすい
ドコモプラン(Dプラン)
料金プランはデータ通信のみの【シングルタイプ】か
データ通信+音声通話の【デュアルタイプ】の2種類があります。
音声通話とは、090/080/070で始まる電話番号での音声通話です。
ドコモ、au、ソフトバンクからMNPを使ってmineoにする場合、
電話番号を引き継ぐということなので、音声通話ができるデュアルタイプを選択します。
データ通信のみの場合電話番号通話はできません。
データ容量は500MB、3GB、6GB、10GB、20GB、30GBの6種類から選ぶことができ、
手数料無料で毎月の変更が可能なのもメリットです。
後は必要なオプションを選ぶだけ
不要なものが知らないうちに付くことなく良いです。
関西電力のグループ会社なので安心して使える
mineoの運営会社は株式会社ケイ・オプティコムという関西電力グループの会社なので安心して使用できます。
※2019年4月1日付けで株式会社ケイ・オプティコムから、株式会社オプテージに社名変更されました。
パケット繰り越しがある
mineoではパケット繰り越しがあるので当月に使い切れなかったパケットは、翌月に繰り越しされます。
パケットチャージしたパケットも同様です。
画像のように基本データ容量3GBの場合で当月2GB消費した場合、あまった1GBが翌月に繰り越しされます。
この場合翌月のデータ容量は繰り越し分合わせて4GBになります。
翌月に繰り越したパケットは、優先的に消費され、翌月中に消費されない場合、翌々月以降は消滅します。
パケット繰り越しは、こちら側で作業することなく自動で繰り越しされるので楽です。
パケットギフトができる
自分の余ったパケットをmineoのユーザーへなら誰にでもパケットを分け合えます。
例えば今月パケット余りそうだなと思ったらmineo使ってる人にプレゼントできるわけです。
mineoアプリを使って簡単にできます。
パケットシェアができる
家族や友達であらかじめパケットシェアメンバーの登録申し込み(最大で10回線まで)を
することで当月余った繰り越し分のデータ容量が自動でパケットシェアグループ内でシェアされるようになります。
翌月はメンバーそれぞれの基本容量よりも優先して、自動的にシェアされたデータ容量から消費されていくようになります。
パケットシェアとパケットギフト違い
パケットシェアは当月余った繰り越し分が自動でグループ内へシェアされますが、パケットギフトは自分が決めたタイミングで自分が決めたデータ容量を贈ることができるという点が大きな違いです。
パケットシェアしてしまうと個人の余った翌月繰り越し分が自動でシェアされてしまうので注意が必要です
フリータンクで無料で1GBまで引き出せる
フリータンクとはmineoユーザーみんなのパケット貯蔵庫です。
mineoユーザーみんなで余ったパケットを入れたり、足りないときはもらったりできるものです。
引き出しする場合、1カ月で最大1000MBまで利用できます。
今月パケット厳しいってときに嬉しいサービスです!
利用期間 | 1カ月間の利用回数 | 1カ月の利用容量 | |
---|---|---|---|
フリータンクに入れる | 制限なし | 制限なし | 制限なし |
フリータンクから引き出す | 毎月21日~末前日 | 2回まで | 合計1,000MBまで |
複数回線割引・家族割引がある
複数回線契約すると最大5回線まで
各回線の月額基本料金から50円割引きです。
家族で契約すると最大5回線まで
各回線の月額基本料金から50円割引きです。
複数回線割引と家族割引の併用はできません。
適用条件の詳細はこちらからmineo
10分かけ放題オプションがある
mineoではオプションで10分以内の国内通話がかけ放題になる「mineoでんわ10分かけ放題」があります。
月額850円で「mineoでんわ」という専用アプリからの発信で、10分以内の国内通話がかけ放題になりちょっとした電話をするときに便利です!
10分超過後は国内通話10円(税込)/30秒になります。
最低利用期間がない
mineoでは最低利用期間がないのでもし解約する場合解約金がかかりません。
ただし、利用開始月の翌月から12カ月以内に携帯電話番号ポータビリティー(MNP)転出する場合に限り、MNP転出時契約解除料9,500円とMNP転出手数料2,000円かかります。
費用 | 合計 | ||
---|---|---|---|
MNPを用いる解約 | 12カ月以内 | 2,000円(MNP転出手数料) +9,500円(MNP転出時契約解除料) | 11,500円 |
13カ月以上 | 2,000円(MNP転出手数料) | 2,000円 | |
MNPを用いない解約 | なし | – |
12カ月以内に他社SIMにMNP移行するなら、MNP転出時契約解除料という名の違約金が発生する感じです。
mineoのメールアドレス「@mineo.jp」が使える
格安SIMにするとキャリアメールアドレスが使えなくなります。
僕の場合ドコモでしたので「@docomo.ne.jp」のメールアドレスが使えなくなるということです。
ですのでgmailなどのフリーメールアドレスを取得する必要がでてきます。
ですがmineoではmineoのメールアドレス「@mineo.jp」が無料でもらえるので、
フリーのメールアドレスはちょっと不安だなという方でも安心して利用できます。
mineoメールは通常メールボックスの基本容量は200MBで、保存期間はメールボックス受信日から60日間です。
ですが、メールボックス容量追加の申し込み(無料)をするとメールボックス容量を5GBまで増やし、保存期間を無制限にすることができます。
サポートが充実
mineoでは公式での電話やメールでの問い合わせはもちろん、マイネ王というコミュニティーサイトがあり、そこの王国教室という質問の場でユーザー同士で分からないことを気軽に質問することができるので困ったときも安心です。
回答も早いです。
iphoneをお得に修理できる
mineoユーザーは、全国の「iPhone修理あいさぽ・アイサポ」での修理代金を特別優待価格でお得に修理できます。
バッテリー交換は10%OFF
※アップルの保証期間内の修理はアップル公式又は認定店に出しましょう。今後公式の保証が受けられなくなったり、部品が社外品になりますので。
あいさぽ公式サイトはこちら【iPhone修理あいさぽ】
まとめ
・ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに対応している
・料金プランが分かりやすく選びやすい
・関西電力のグループ会社なので安心して使える
・パケット繰り越しがある
・パケットギフトができる
・パケットシェアができる
・フリータンクで無料で1GBまで引き出せる
・複数回線割引・家族割引がある
・10分かけ放題オプションがある
・最低利用期間がない
・mineoのメールアドレス「@mineo.jp」が使える
・サポートが充実
・iphoneをお得に修理できる
メリットはこんなところかなと思います。
ここからさらに厳選したメリットを3つに絞るなら
・キャリアに比べて圧倒的に料金が安くなる
・mineoのメールアドレス「@mineo.jp」が使える
・10分かけ放題プランがある
この3点です。
やっぱり1番は安くなることです!
メリットは分かったけど、じゃあデメリットは何があるか気になってきますよね
正直デメリットもあるのでそこはまた次回
mineo今月のキャンペーン情報はこちらから