ソフトバンク光を申し込む前に、これだけは知っておいた方が良いよということを、ソフトバンク光歴4年以上の僕が答えます
ソフトバンクエアーはソフトバンク光ではない!
まず最初に知っておきたいのは、ソフトバンクエアーはソフトバンク光ではないということです
意外と一緒にしてる人多いので注意です
ソフトバンクエアーは、スマホと同じように無線で通信するタイプで、最大通信速度は基本が481Mbps一部の地域でのみ962Mbps
対して、ソフトバンク光は、光回線で通信するタイプで、最大通信速度1Gbps(1000Mbps)です
数値が大きいほど速いです
一部の地域を除いて2倍以上の速度の差があります
あくまで最大値であって実際はどちらも最大速度がでることはありません
「じゃあ実際の速度はどうなの」という感じですが、ソフトバンクエアーで良いときで二桁Mbps、ソフトバンク光は良いときで400Mbps程でます
悪いときどのくらいかというと、ソフトバンクエアーは1桁Mbps、ソフトバンク光は300Mbpsです
無線と光回線ではこんなに差があります
ソフトバンクエアーは、工事なしでコンセントに刺すと、簡単にwifiが使えることをCMでもやってますが、快適にネット使うならソフトバンクエアーは絶対やめた方が良いです
特に夜間のみんながネットを使う時間帯は使い物にならないようです
ソフトバンク光はIPv6高速ハイブリッド仕様有線接続で上記くらいの数値が僕の環境で出てます
Wi-Fiだと良いとき200Mbps悪いときでも100Mbpsほどでてます
IPv6接続は光BBユニットじゃないとできない!
新しい接続方式のIPv6接続は、ソフトバンクではIPv6高速ハイブリッド接続(IPv6 IPoE+IPv4)といいます
このIPv6高速ハイブリッド接続は、光BBユニットというソフトバンク独自のルーターじゃないと使えません
光BBユニットはオプションになりますが、IPv6高速ハイブリッド接続するために絶対つけた方が良いです
ちなみに標準仕様はIPv4 PPPoEという古い接続方式です
ぶっちゃけ、標準仕様の場合は、夜間は通信速度が落ち1桁Mbpsまで落ちることがあります
ここまで通信速度が落ちた場合、動画は何とか見れるんですが、youtubeライブやtwitchなどのライブ配信動画をみると再々止まります
こんなこともあるので、ソフトバンク光にするならIPv6高速ハイブリッドがマストです
IPv6高速ハイブリッド接続するには、光BBユニットが必要ということも覚えておきましょう
光BBユニットレンタルは467円/月(税別)です
光BBユニットの注意点
注意点は光BBユニットだけではWi-Fiが使えないということです
じゃあどうするかですが、
①オプションのWi-Fiマルチパックつける
②IPv6 IPoE対応の市販のルーターを光BBユニットに接続する
①か②どちらかの方法で、IPv6高速ハイブリッド仕様のWi-Fiが使えます
もう少し詳しくは↓の記事に書いてます
代理店から申し込むとキャッシュバックあり
ソフトバンク光は代理店から申し込むとキャッシュバックがあります
一部のキャンペーンを除いては公式キャンペーンも併用できます
なのでソフトバンク光に申し込むなら代理店経由がお得でおすすめです
ですが、高額なキャッシュバックには注意が必要です
なぜかというとキャッシュバックを受けるための大量のオプションに加入することが必須だったりするんです
こういう代理店で申し込むと、結果的に損することになる可能性が高いです
代理店を選ぶときに、どういったことを基準にしたらいいかというのと、ソフトバンク光の代理店10社の比較ランキングもあるので良かったら使ってみてください
まとめ
・ソフトバンク光はIPv6高速ハイブリッド仕様がマスト
・IPv6高速ハイブリッドには光BBユニットが必須
・光BBユニットだけではWi-Fiが使えない
・申し込みは代理店からがお得
参考にしていただけたらと思います